実を言うと
以前も同じ文を書いている自分がいました。
以前も同じ文を書いている自分がいました。
ふと気になって、年末の大掃除をサボって、日記を読み返しいたところ、5年前の日記にも「イヌのトイレが・・・」と書かれた文が見つかり、苦笑してしまった、トレーナーの馬場です。
トイレトレーニングで、難しい要素はなにか。
逆に言うと、それさえ解決してしまえば、うまくいく!わけです。
トイレを「教える」要素は細かく分けるとものすご~くいっぱいあるのですが
大きく3つに分けてみることにしました。
大きく3つに分けてみることにしました。
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1.愛犬のトイレのタイミングを掴めていますか?
(愛犬がトイレをしそうな仕草はしっていますか)
2.愛犬がやりやすいトイレは用意できていますか?
(ママがそのトイレに連れて行ったときに、緊張せずにおトイレできる場所ですか?)
3.愛犬が喜ぶ方法で褒めていますか?
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この中でどれが課題でしょうか?
トイレの課題はとっくにクリアしてしまった、先輩飼い主さん達は、どれが一番の課題でしたか?
トイレの課題はとっくにクリアしてしまった、先輩飼い主さん達は、どれが一番の課題でしたか?
どれも大事な要素なのですが
少し気を付けて頂きたいのが2番!
私たちが用意する「ここでしてほしい!」というトイレが
愛犬にとって、必ずしも「しやすいトイレ」とは限らないということです。
なので、飼い主さんにもワンコの立場に歩み寄って
トイレトレーニングに取り組むことも大事なんです。
トイレトレーニングに取り組むことも大事なんです。
先日、個別レッスンを受けて頂いている飼い主さんから
「トイレがうまくできました!」の報告を頂きました。
その飼い主さんは、おトイレ誘導でうまくいかなかった期間も慌てずに
「どんなトイレならやり易いかな?」
と一緒に考えて、試行錯誤して
ワンコもしやすく
飼い主さんの生活も邪魔しないおトイレの場所
を見つけてくれました。
トイレトレーニングは、トイレを「教える」ためのモノではなく
愛犬との「会話」が成り立っているかの1つの指標なのかもしれません。ところで、その飼い主さんに先日すごく嬉しいことを言っていただいきました。
「最近、うちの子、褒められた時にゆったり笑顔になるんですよ~」
お電話を切った後も、なんだかほんわかした気持ちになった、一日でした。