「お散歩記録」の写真を飼い主さんから送っていただきました。
夏
秋
冬
春
をおおまかに分けて並べてみました。
「小さくて大きな」
「お腹が満たされたんですか?川鵜さん🍀」
「僕のオモチャに似ている」
「横断中に遭遇」
「毎夏の工事現場…今は日常風景」
「落ち葉がいっぱい」
「極寒のハイキング」
「みんなで見た日の出」
「2月なのにぽっかぽか」
「食べられる実はないかな」
「いつもいい声、聞こえてましたよ」
「友人から教わった鳥観察のコツ」
ワンコがのぞき込んでいた物、一緒に歩いている時ふと目についた何か、またワンコが楽しそうに歩いていた場所を選んでいただいたんだなぁと思います。
この写真記録を見て「どうしてワンコが写ってないの?」と思われた方もいらっしゃると思います。
これらの写真たちは、飼い主と犬が「一緒に目にしたもの」の1つです。愛犬と対面でいるよりも、同じ視界を共有している時間を、再度意識する小さな「きっかけ」になります。
写真を私に送って下さった時、ワンコの様子も一緒に書いてくれた方もいらっしゃいました。写真の横に小さなメモ(今回のようなタイトルでもOK)や、お散歩中に見たものを書き留める時、愛犬の様子も横にちょっぴり書き留めてみてもいいと思います。
今回の写真募集は、私が単純に飼い主さんがワンコたちと出かけた話を聞くのがすごく好きだというのもありました。お出かけ先は特別な場所である必要はなくて、いつも歩いている場で気づいたこと、あるのではと思います。
今回、写真以外での「見たもの」では野生動物との遭遇がいくつか挙がりました。
ウリボウ・野ウサギ・イタチ・アオダイショウ・狸・タカチホヘビ…写真を撮る余裕はなくても、愛犬と一緒に見た「何か」は印象深いものです。
ちなみに、トレーナー馬場が最近撮った写真はこちらです。
「これは何???」と突っ込まないで下さい…。
「相棒犬とカニ探しの時間」