こいぬといっしょに。７

先月のユーミーどうぶつ病院のパピークラスには

４ヶ月のチャコちゃん

４ヵ月のくぅ君

３ヶ月のミルク君

が参加してくれました。

ご挨拶時、互いのワンコが緊張しすぎないようにとママたちも立ち位置を変えています。

ワンコたちは・・・

近づいてみたり

隠れてみたり

ゆっくり近づく相手を待ってあげたり

匂いを嗅いでみたり

勇気を出して、相手に嗅いでもらったり



 

お互いのことを確認した後、それそれのペースで遊びモードになっていきます。
遊びの誘い方も違うし、好みの遊びもちょっとずつ異なります。

くぅ：「飛ぶのもいいけど、寝転ぶのはどう？」

チャコ：「う～ん・・・試してみようかなっ」

ミルク：「走るよ！」

くぅ：「うん！」

ワンコに対しても

ママに対しても

いろんなことを試して相手の反応を見ている仔犬時代。

お誘いがうまくいく場合もあれば

今は引いた方が、うまくいくと気が付くときもあります。

時としてワンコ自身が予期しない反応が返ってきて動揺しちゃうこともあるかもしれません。

 

 

また、一見イヌ同士の社交性と関係なく見えますが

「ちょっぴり苦手なお手入れ」を
「なんだかいいかも♪」

にママが変えていく練習も、他のワンコと上手に付き合うためには大切な「お勉強」です。

特に

・安全のために欠かせないリード

・いざという時に抱き上げるママの手
 

は「ワンコにとって常に心地よいもの」であってほしいなぁと感じています。

 

さて、存分に走って遊んで、おトイレも済んだワンコたちはちょっぴりお疲れムード。
ママたちがおしゃべりする中、ママの腕の中でうとうと・・・ｚｚｚ
 

「お昼寝の時間いいな～」と思わず思ってしまう、のんびりした午後でした。