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2017年9月21日

こいぬといっしょに。48

お散歩が少ししやすくなってきた嬉しい季節です。
9月ユーミーどうぶつ病院のパピークラスには

チワワのメイちゃん
ダックスフントのチロルちゃん
チワワのベルちゃん
が遊びに来てくれました。

遊びたい気持ちがいっぱいの3頭にとって
お膝でじっとするのはほんの少しパパママのサポートが必要です。

力で抑えると、ママの手が苦手になってしまうけれど
「止められる」経験は子犬の時にも学んでおきたい大事なスキル。
みんながんばっています。
初挑戦なの

お耳はちょっときんちょうします

おねえちゃんのおひざの上でも挑戦

がんばった後は、子犬にとって「必須」の活動の練習です。

子犬との生活で大事なのはまず3つでもよいと、私は思います。
1つ目はぐっすり寝ること
2つ目はお散歩で歩くこと
そして3つ目は齧るお仕事

これらができると、トイレトレーニングはしやすくなるし、人馴れへの取り組みもぐんとしやすくなります。

お手入れが苦手だから「早く練習しなくては!」
人に対して少し怖がりさんだから「今人合わせなくてはいけない!」
とちょっぴり焦りを感じる飼い主さん。

まず「子犬にとって重要なこと」にも目を向けてみてみて下さい。齧ることは犬にとってとても自然な行動の1つです。
そんなわけで今回は齧る練習。

転がすのもいいけど、手で押さえて取り組むのもお奨め

食べ終わったらおとなりさんの様子を観察しよう

家具の代わりに「オモチャを齧る」ことができるようになった
お留守番用の「お仕事用オモチャ」をあげられるようになった

それはちょっぴり先の目標。
まずは子犬たちが「たのしい」と思える時間をつくっていきましょう。