January 4, 2019

謹賀新年2019

 新年あけましておめでとうございます!
ことしもどうぞよろしくお願いします! 

昨年も、たくさんの方たちに助けられて1年を無事に終えることができました。

いつも明るくクラスをサポートしてくれる動物病院のスタッフさん
パピークラスでいろんなお悩みや解決法を共有してくれたパパママさん
お散歩トレで一緒にトレーニングを頑張ってくれる飼い主さん
マテ、オフ、鼻タッチ、クレートといったいろんな練習の基本をコツコツ積み重ねて、結果に繋げていった飼い主さん
ノーズワークを指導してくれた先輩トレーナーさん
本当にありがとうございました。

トレーナー馬場自身は
未熟な自分に反省して、落ち込んでは
徐々に浮上してみる…と浮き沈みも多い1年でしたが
終わってみると楽しい1年でした。

2019年は
抱負というには、小さな願いですが
犬とのんびりひなたぼっこをしたり
おいしいものをたくさん見つける
1年にしたいと思っています(笑)

食いしん坊と侮るなかれ!
実は先日
さっそく美味しい「クリームコロッケ」の洋食屋さんを見つけたので
新年の抱負は、口に出したもの勝ちなんだと思います!






さっそくひなたぼっこ中の相棒犬

のんびりした後は
まだ見ぬ
まぶしい目標に向かって
まっしぐらに走ります!


December 30, 2018

後ろ姿ってちょっとうれしい

犬のトレーニングってイメージってどんなものをお持ちですか?

ぴったりヒール位置について
飼い主の顔を常に見上げて
次の指示は何かなと常に意識を集中させている犬

飼い主のコマンドに0.5秒以内に反応して、素早くオスワリできる犬
場合によってはそんなスキルも必要かもしれません。

でも、私は背中を預けてくれるワンコとの関係が
やっぱり一番嬉しいです。

いつもはオスワリでもフセでも正面でこちらをじっと見つめるお預かりワンコ。
カメラ目線も可愛いけれどこうしてくつろいでくれるのはもっと嬉しい。

この石の階段の上が
くつろぐ場になってきた相棒犬。
足の崩し方が板についてきました。

犬のしつけ、犬のトレーニング目標は大事ですが
まず、どんな関係性を愛犬と築きたいかも考えていきましょう。

「くつろげる場」というと大げさですが
犬がリラックスできる場を提供することが
しつけの目標の1つなんじゃないかと思います。


後ろ姿が好き!と言いつつも
こんな笑顔には毎訪問で元気をいただいちゃいます。

December 13, 2018

あらためて・・・災害対策を考えてみる

私は先日の動物取扱業の研修での講義の1コマを聴講しながら
災害対策について改めて考えてみました。

災害が起こると
「災害対策をしなくては…」
「食料と水を備蓄しなくては…」
と考えるのだけれど

少し時間が経つと日々の忙しさに追われて
つい忘れてしまう。

災害というと、ぼんやりと…でもとてつもなく大きい課題には
私達は「よしやろう!」と取り組むことに
少し躊躇してしまうこともあるのだと思います。

でも今すぐできることもあります。

その1つが所有者明示。
つまり迷子札と狂犬病予防注射済みの鑑札を「犬が身に着ける」こと。
また、マイクロチップに関しては、登録や連絡先の変更があった時の更新を怠ると所有者明示のツールにならない点にも、注意が必要です。

災害の一番の問題は、いつ起こるかわからないという点。
傍にいれば、同行避難ができますが
万が一留守の時に起きたら、ということも想像してみてほしいのです。
想像するのは、怖いけれど、今まであったことには、少し目を通してみて下さい。

以下は、私が講義で学んだ今までの大きな災害の沿革です。
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1995年の阪神淡路大震災
人とともに、9300頭の犬猫が被災した災害。
動物を救援するためのボランティアや募金、義援金を運営するための団体が立ち上がったのはこの災害後です。

2000年の有珠山(うすざん)噴火
この災害では、300頭以上の動物が取り残され、同行避難の必要性について、注目が集まった。

2000年の三宅島噴火
島民とともに250頭の動物が島から避難した。
しかし、島に残された地域猫のうち、避妊去勢がされていなかった猫たちがいたため猫の数が異常に増えてしまう問題が起こった。

2004年の新潟中越地震
被災人口は10万人、被災動物は5000頭。同行避難した動物も多かったが、避難所には入れず、車中避難によるエコノミー症候群が問題になる。

2011年東日本大地震
推定11500頭の動物が被災したと言われるが、正確な数は分かっていない。
1ヶ月に渡る立ち入り禁止区域では、残されて餓死した動物も多い。
また、保護した動物の所有者がわからずに、飼い主の元に戻れなかった動物も多かった。

2016年の熊本地震
車中避難をしていた被災者や被災動物たちの、エコノミー症候群と熱中症対策が課題となった。同行避難後のペットの受け入れができる避難所が多くないという課題が浮き彫りとなる。
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まずは、所有者明示から。
それから少しずつ、「クレート」練習や「車に乗る」練習
などにも取り組んでいきましょう。

特にクレートに関しては
「敷居が高い(難しい)練習ですよね?」と思われていたり
「犬を閉じ込めて我慢させる」練習と誤解されることがあるのですが
そうではなくて、普段のお散歩から始まる楽しいトレーニングとして取り組んで欲しいです。

飲食料の備蓄
ハザードマップ作り
避難先の確保
など、災害対策は突き詰めていくとどんどんタスクが増えていくかもしれません。
だからこそ、今すぐできることから始めることが大事です。

December 3, 2018

こいぬといっしょに。51

パピークラスでリズミカルに遊ぶワンコたちを見守る飼い主さんを見ていて
サンフランシスコで私が勤めていた会社の
「仔犬のハッピーアワー」のことを思い出しました。

ハッピーアワーとは
2ヵ月~5ヶ月の仔犬たちの飼い主さんが集まる場で
仔犬たちのプレイタイムがメインの社会化の場。

「オスワリ」や
「マテ」や
「フセ」などの行動のトレーニングと同じぐらい大事な
周りに犬や人がいる場に「ただそこにいる」時間。

そこでは
犬自身が行動を選びます。
周りにいる犬を遊びに誘って失敗したり
怖いと思っていたコに対して勇気を出して近づいてみたり
そうしているうちに、お互いが心地よい距離感を学んでいく。

この文章だけ目にすると
犬はすべて「ノーリードにして」
犬同士の関わりはすべて「犬に任せる」
ように誤解を生むかもしれません。

犬に任せてよいかどうか…は、相手が嫌がっていなければ…です。
だから
ハッピーアワーでも
パピークラスでも
「ガチャ」の練習はします。

「ガチャ(got you!)」は「つかまえた」の意味の英語です。
首輪を持たれる/抱き上げられる
つまり、行動を人の手で止められる状況を
犬が落ち着いて受け入れる習慣づくりのための練習です。

「ガチャ」の練習を
私は今回のクラスで「首輪を持つ練習」と説明しています。
でも、次回からは「ガチャ」の練習名でやりたいと思います。
「ガチャ」の方が、なんとなく練習のイメージに合ってるような気がするのです。
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ハッピーアワーに来る飼い主さんたちは
チーズとワインを片手に
仔犬たちが遊んだり、ちょっぴり逃げ腰になる様子をも見守ります。

そして、スタッフの合図があると
「ガッチャ(got you)」と声をかけながら
自分の仔犬の首輪をゆっくり持ちます。
仔犬が落ち着いているのを確認して、再度遊びの場に送り出してあげます。

ガッチャを楽しいゲームにしていくのが
パパママの役目なんです。
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そんな風景を思い出させてくれたパピークラスの場いたのは
トイプードルの、こげ君
トイプードルの、チョコ君
チワックスの、はなちゃん
チワワの、ミクちゃん

クラスの場で楽しそうに走ってくれました。
帰宅後はお昼寝してくれたでしょうか…zzz

November 24, 2018

ウォーリーを探せ?

雑草が生い茂る生垣をじぃっと見つめる、私の相棒犬
リードを引っ張る程ではないけど
何やら呼吸が少し早くなって
足の運びがややバタバタしています。
私は釣られて生垣を見ます。

じっと目を凝らしてみます。
狸がいるのかか?
小綬鶏(コジュケイ)か?
はたまた何か、人には見えない何かかいるの?

とよくよく見るといました!

切り株の上で日光浴をしている猫。
朝日を浴びて目を細める様子は、なんだか気持ちがよさそうです。

相棒犬は
わっしわっしとしっぽを振りながら
生垣を通り過ぎ
傍に近づけないことを少し抗議するように、私の顔を見上げました。
(ちなみに、うちの相棒犬は生垣を駆け上ることができます。
足腰にあまりよろしくないので、基本させないのですが)

そういえば
ノーズワークを始める前は
「動かない猫はいない猫(と同じ)」だったのに
匂いで猫に気づけるようになったのかもしれないなぁ…
なんて、思いながら歩く、のどかな朝でした。